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頑張りすぎないヲタク

藤北物語-1st - 完結編。

 はい、ついに完結です〜〜〜!!!

 

tamasho175.hatenablog.com

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私は、「Myojo6月号」の藤ヶ谷太輔の10000字インタビューが、この去年から今年にかけての過剰な藤北の終わりを感じました。それは、インタビューの最後の方にあります。

 

ー北山くんの存在は、昔と今で変わった?

という質問。もう、私たち藤北信者が聞きたかった質問どんぴしゃですよ(ね?)!!

 

「ファンの方は、”最初はふたりでグループを引っ張ったんですよ”って言ってほしいぽいですよね(笑)」と始めるたいぴー。でも、当時は余裕なんてなく、引っ張ったっていう感覚もなく、”しゃべりはお前らふたりな。歌もお前らふたりな。”って言われてなんでもいっしょにやってきた時代もあったと。

 

この、ファンの気持ちは知っているけど、自分の気持ちに嘘をつかずに正直に話すのが藤ヶ谷太輔ですよね。ファンの願望通りに言おうと思えば言えるはず。

 

今は、個人の活動は別々なことが増えたけど、ふたりの距離感は変っていないと。そして、メイキングカメラの前でふたりの姿を見せないのは、俺(藤ヶ谷)も北山も計算高いんで(笑)と。また、ふたりの関係性は、あんま表に出すことでもなく、表面的に見える絆でもないのだそう。

 

ふたりが計算高いからメイキングでもあんまりふたりの姿を見せないよっていうのも、たいぴーが言うと、本当だろうなと、ただファンを安心させるためだけにいった言葉ではないのだと思います。本当にふたりは計算高い。だから、年に何回かしか拝めない藤北っていうのが大変ありがたくて、尊いものになるんだと感じました。(なんか違う)藤北がいくら仲悪いと言われようが、藤北氷河期と言われようが、藤北信者は「そんなことない」と信じられるのですよね〜〜。

 

また、ふたりの絆が表面的に見えるものではない、という表現もほんとその通りぴったり。メイキングの中で、わざわざ絆を見せるっているのも、作った感があるのかもしれないですね、キスマイは特に(笑)メンバーにも努力は見せない彼らですから、ファンに見せるものは努力して作り上げていく様子よりも、完璧なものなんでしょう。(それでも、彼らの努力する姿を見たいと思ってしまうときもあるんですが…。)その気持ちが少しみんなより強いのが藤北なのかな〜?なんて、今回藤北物語を見ていて気づいたところです。

 

アルバム特典、ライブDVDのドキュメンタリーだけでは、まだしくりこなかったふたりの距離感、関係性っていうものが、Myojoの10000字インタビューを読んで、スッと入ってきました。だから、ここで藤北物語- 1st - は完結なんだと思います。(私の中で)ちなみに、なぜ- 1st -かというと、デビューして5年間の藤北の微妙なもやもやした距離感というものがやっと彼らの口から説明されて解決したと思うからです!そして、これからも藤北の関係性、ふたりの攻め方はどんどん変化していくのだと思います。2ndシーズンはこれから、10周年までにできてあがっていくのでしょう、!(笑)

 

藤北信者のみなさん、そうでないみなさん、読んでいただきありがとうございました!!!