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頑張りすぎないヲタク

Myojo6月号で「藤北物語-1st -」が完結したようである。

去年から、今年にかけて藤北がデビュー以来最高に藤北してて、藤北信者のわたしは過剰摂取ぎみで、倒れそうでした。そんな「藤北物語-1st-」(勝手に命名)が、少し前に発売されたMyojo6月号で完結したように感じます。たぶん、一回じゃ書ききれない(笑)

 

去年のアルバム「KIS-MY-WORLD」から、藤北物語は始まった。

第一話(このアルバムの特典DVD)の最大のポイントは、

そう!!!!北山宏光藤ヶ谷太輔にギターを買う。

まずは、ドキュメントより。

「(スタッフ)ライブで、、二人で、、アコギでやるってことですか??」

このスタッフの聞き方。藤北関係になるとみなさん遠慮がちじゃありません??(笑)

 

「(みっくん)そうっすね。やりたいなと思ってますけど。まぁ、どうなるかは(笑)理想はね?」

 

なんて言いつつ、顔にやけてますよ北山さん?レコーディングでは、エアでギター弾いてましたね。

藤北二人で「証」について話す場面では、まーーーーーもどかしい。たいぴー全く北山カメラを見ません。ずっと下見てる。なんなの?!まぁ、それが二人なんですけど。藤ヶ谷カメラに交代。北山くんも話し中はなかなかこっちを見ません。話の終わりに、一回だけ、計4回のカメラ目線でした。

 

そして、キスマイミッション!に収録されている、ギタープレゼント問題ですよ。

 

ミッション「ライブで盛り上がるパフォーマンスを考えてください」

「やっぱあれじゃないですか?ちょっと不良さを出す。じゃないですか?(笑)」

「おおお、不良さ(笑)まあ、もちろんそうですよね。」

「どういう感じでやるかっすよね〜」

「まあ、全体的にはそうですが、この2人の曲としては「うん」いかがですか?」

「どういう風にしますか?(中略、衣装の話)」

「でも、パフォーマンスってなってるんで」

「やっぱ、でもギターを弾くんですよね?」

「ギター?あ、ちょっと待って」

 

この流れで、ギターを持ってくるわけですが、あのミッションはみっくんの作戦の一部だったというわけですね?何回この流れをシミレーションしたの?緊張したでしょ?(笑)まぁ、お相手はあの藤ヶ谷さん「え?」って、不審そうな反応でしたけどね。

きっと、ニカ千、宮っちなら、「え、なになに?なに?どしたの?!」ってニコニコしながらあわてる、玉ちゃんなら「ん?どした?」であんまり気にしない、横尾さんは、、たいぴーみたいな反応かなあ(笑)

 

 そして、みっくんがたいぴーに内緒でプレゼントするためのギターを買いに行く映像へ。たいぴーのためにギターを選ぶ姿が、本気。

 

「本人はぁ、好きなんすよ。XJAPANのhideさん。」

 

は、、、たいぴーの好きなものがサラッと出てくるあたり、さすがみっくん。事前に、しっかりリサーチしたのか、それともいつかのたいぴーの発言をしっかり覚えていたのかはわからないけど。でも、たいぴーのために、たいぴーに合うものをあげたいって気持ちが伝わってくる。 そして、自分で構えたり、ステージ上での見栄えなんかも気にしたりしながらも、

 

「藤ヶ谷には、hideも持ってたこれ。」

 

と決定。どうせならと、イニシャルも入れることに。かっこいい、かっこいいぞみっくん!!後日、カスタムされたギターを取りに行くみっくん「よし!」ととても嬉しそうで涙。ギターを受け取り、かっこいいじゃんと喜ぶみっくん。たいぴーも喜んでくれるといいね。

 

 そして、先ほどのキスマイミッション!の場面へ戻り、とても楽しそうなみっくんの顔(笑)一人取り残されたたいぴーは、くるくるふらふらしながら怪訝そうなお顔(笑)

 

「ギターでしょ?」「ギターっす」 「はい。」「何?」「はい、これ、え、ちょ」

 

なんで、みっくんがどもってるの?!!この、ギターでしょ?の持ってき方、ぎこちなさ。ほんと、藤北←

 

「開けて」「ん?これ開けんの?」「うん開けて」

 

で渡すみっくん。何このやり取り、、かわいいでしかない。たいぴーは、いたって真顔。でもね、開ける時の顔下向いてたけどなんだか楽しそうでしたよ(幻想かな)。開けた瞬間の「おお!!」が本音だね。そのくせして、「うん?何?」なんてとぼけてわかんないフリとかしちゃうあたり、もっと素直になりなさいよって感じだけど、すき。(まあ、たいぴーならガチで何かわかってないのかもしれない。天然だから。)

仕方ないから、みっくんが「これー、これなんて書いてある?」と、あ、これ俺のイニシャル?!」はい、もうここから藤ヶ谷さんにやけ隠せてません。

 

「てことは?これ藤ヶ谷さんしか持てないですよねえ、」「これ「あげます!!!!」」「これでやるってこと?」「これでやってください」

 

あとは、チューナーとじゃストラップとか、替えの弦とかピックとか、、世話焼き加減がハンパないみっくん。

 

「そのーピックは何か意味あります?」

 

って、藤ヶ谷さんから質問しちゃってるよ?!?!これは、もうみっくんにメロメロってことだよ(違う)良かったねみっくん。(涙)

特に意味はないとか言ってるけど、メンバーカラーのピンク硬いのしかなかったのに買ってるしね、本当はピンクで硬くないのが良かったんだよね。選ぶ時にピンク硬いのしかないのかよーとか思って買ってるはず。絶対。

たいぴーは、「やったー!もらっちゃいましたよ。」とにやけながら答えているので、相当嬉しかった模様。その後、ギターを買いに行ってたらどうしようとか、ギターやってる共演者の人にいろいろ話聞いてたとか、、、おいおいおい普通に笑顔で会話できてんじゃん!!!奇跡か(涙)スタッフさんもこんなに笑顔で話すたいぴーを見て「藤ヶ谷さん嬉しそう」と言ってて、いや、ほんとにたいぴー嬉しんだなって、な…ほんと良かったなみっくん。

自分の分も買ってたみたいで、ギターを立てて並べてる二人が微笑ましい。

 

最後にみっくんが「ライブとかでね」って言うと「ね、一緒に」って、たいぴーが返事したところが最高に良かった。たいぴーの口から「一緒に」って言わせたみっくんすごい。どんだけ作戦立ててきたのか。これは、みっくんの勝利ですわ…。

 

この回は、みっくんがんばれ!!みっくん良かったねと、応援する気持ちで見てました。次回は、藤ヶ谷太輔北山宏光を盛大に祝う。涙なしでは見れない作品でしたね。では、また(いつ三話完結するかな)!!!