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頑張りすぎないヲタク

藤北信者の玉森担による藤北溺愛しすぎな藤北物語第二話。

 はい、前回の続きです!

tamasho175.hatenablog.com

 

今回は、「KIS-MY-WORLD」ライブDVDのF-WORLDから見る藤北物語です。同じデスクに収録されているユニットのドキュメンタリーも藤北最高!!!なんですが、F-WORLDが泣ける。そして、ああ、これが藤北だと思える内容となっております(個人的見解)。

 

<F-WORLD>を再生すると出だしからあるように、第二話(このDVD)の最大のポイントは、

そう、、藤ヶ谷、北山に○○を買う!!!!!

えっ?めったに絡みを見せてくれないのに、いきなり物を買ってあげるですって???なに?見間違え?藤ヶ谷、北山に話しかけるとかではなくて????とはてなマークが初っ端から飛んでしまいそうです。AAOのMV撮影中の控え室で、みっくんの写真を並べて、吟味しているたいぴー。その光景だけでにやけが止まらないのだけど、、(笑)

 

「(スタッフ)なにやってんすか?「いやいや」北山さんの写真ばっかりなんですけど。」

「あ、確かに(笑)」

「ちょっとね、ある物を作ろうと計画してるんですよ。」

「なるほど」

「だから、ちょっとどうなるかはまだアレですけど…」

 

その後も、スタッフさんと真剣に話し合いをしているたいぴー。なにをしているのか、それは福岡ドームのライブの裏側で分かるのです。まあ、サプライズか!!!!おおい!!!と分かりますよね。たいぴーがサプラズを準備しているだけで(みっくんの代わりに)嬉しい気持ちになりますよね。

福岡ドームの控え室で、ニカ千の間に座り、計画を話し始めるたいぴー。狭いソファーに3人でぎゅうぎゅうに座ってるとこがまたかわいい(かわいいしか出ないボキャ貧)。

 

「ドームの初日さ北山の誕生日じゃん。」

「うん、9月17「そう初日の日ね」

「で、なんかサプライズやろうかなーと思って。」

「で、なんかあのーペンライト演出やってるとこあるじゃん、サクラヒラリのとこ」

「うん」(千ちゃんは目をつむって聞いてるのか、寝てるのか…。わら)

「で、いっつも北山の合図でウェーブ始まるところを、本人に知らせないから(?よく聞き取れなかった)、せーのっとか言ったらその文字だす、パーって」

「まあ、俺たちの手作りで、俺たちがやるっていう」(起きた)

「全員参加型の。よし、了解!(北山)来る?お願いします!」

 

と言ってたいぴーニカちゃんが立ち去ってすぐに現れたみっくん!!危なかった!!(笑)そして、他のメンバーにも説明をするたいぴー。

 

「今日じゃないんだけど、東京の初日がさ、北山の誕生日で、サプライズやろっかなーって思ってて、サクラヒラリのところの〜(中略)」

この、北山の誕生日で、サプライズやろうかなーっていうなんか、軽い感じで言ってるのが、また面白い。(笑)私たちファンからすると、藤ヶ谷さんが北山さんのサプライズをする?!なにそれ、大変、地球破滅しちゃうぐらいやばいやつ!!!!って感じで、めちゃくちゃ大事な出来事なんですけど(私だけじゃないはず)。本人からすると、いたって普通のことって感じなんですよね〜。

 

みっくん誕生日の3日前に、ケーキ屋さんに一人で予約しに行くたいぴー、、こんな貴重映像ほかでは見られない!← メイキングカメラを見つけて、手で映すなと言わんばかりのポーズをしてくるたいぴー、、何それかわいいかよ、、

 

「藤ヶ谷さん、お待ちしてました。」

「早いっすよ(笑)」

「え〜今日は、あのーまあ北山さんの誕生日じゃないですか、節目の誕生日ということで、ここはやっぱ、、俺がやろうかなということで、はい。」

「なに、、なにを?」

 

スタッフさんも今までにないくらい重要な藤北な出来事に、どもちゃった感じですね。(違う)

 

 「とりあえずー、ケーキをちょっと注文しに来ました。」

パティシェの方とケーキの打ち合わせ?をするたいぴー。

「写真とかって、、できますか?」

「はい、何かイメージがあれば」

「実は、イメージあるんですよ(笑)」

 

おしりのポッケから出てくる、たいぴーチョイスのみっくんの写真(笑)

 

「いや、これは僕のイメージなんで。ちょっとあのねぇ、真剣に考えました。これは本当に。」

 

折りたたんでいたためにできたシワをめっちゃ伸ばしながら、メイキングカメラに取られることを恥ずかしがるたいぴー。

 

「ちなみに、彼あのすごくラーメンが好き。」

 

おおおお?!たいぴーはその情報をしっかりリサーチしてきたのか、はたまた、いつかのみっくんの発言を覚えていたのか?!みっくんのときもありましたよね、こんなこと、、!!その後も、舞台の大きさや演出を考えてこまかな注文をしていきます。

 

藤ヶ谷は、「北山、藤ヶ谷にギターを買う」VTRを見たのだろうか

「まあ、見ました。まあ、あれだけじゃないですけど、まあ作品は基本的に自分の目で見るようにはしてます。正直でも、あの、やっぱなんか作業しながら、み、み、見ちゃいますよね。なんかどうしても、は、恥ずかしいっていうか、、。めったにないじゃないですか、そのー、本人の言葉で聞くということがないんで。まあ、そこの、なんか、こう、ああそう思ってたんだって、素直な、なんかこう受け取り方はありましたけど…(舌ぺろ)」

 

藤北のところだけじゃなくて全部見たことを強調してきてるけど、逆に藤北のとこだけだと怖いからね?!そして、何故みっくんの話になると、こんなにもおどおどとしてしまうのか(笑)

 

「今日この後はどんな感じですか?」

「この後っすか?節目ということで、まああの、ぷ、プレゼント3つ買おうかなって思って。これ(ケーキ)が1つで、あと2つは、あのー普通に自分が買いに行くところに買いに行っちゃうんで、いろいろだめなやつだと思うんで、はい。さようなら!!」

 

自分が買いに行くところに買いに行くとか、、本気だね。

 

北山誕生日の朝

ケーキを取りに行く姿が、ニッコニコで楽しそう!!!お店に入った瞬間から「おお!!おお、すげえすげえすげえ」と連呼しているあたり、本当に嬉しそう。ケーキを見てニコニコ。そして、たいぴーの手で最後のデコレーションをしていく姿も楽しそう。終始笑顔。みっくんがこの映像見たら、にやけ止まらんでしょうね。

 

「これ、率直になぜにラーメンなんでしょうか?」

「え、なんかね、ラーメンの話をよくしてるの、なんかあのーニカとかと。お前あそこ食った?とか、あそこ食いに行こうぜとか、よ、よくしてるから。」

 

そういうことらしいです(笑)よく聞いてますね〜〜、そんな会話も気にしてくれているところが嬉しい。←

ケーキを完成させた後、何かこそこそしているたいぴー。2つ目のプレゼントの手帳に何かを書いていました…

何書いてるの?!!え?なになに?!!

と声に出してテレビに向かって聞きましたよね(笑)

メイキングカメラがきても、見せずに、さっさとしまおうとするたいぴー。

 

「ちょっと、せ、説明を」

焦っちゃったスタッフさん。

「説明ですか?(笑)なんでこれを選んだかですか?いやーあのー手帳カバーっていうか、なんか彼結構マネージャーさんにスケジュールとか聞いて結構こう、書き込んだりしてるんで、それでちょっとなんか、手帳カバーがいっかなあと思って。」

 

ほんと、よく見てる。安心した。

 

藤ヶ谷にとって北山とは

「まあ、結成当時から考えると、やっぱ二人でずっとこう、いろいろなんか、やらせてもらってたというか。歌もそうだし、MC喋りもそうだし、お芝居もそうだし、でも俺らは与えられたものを一生懸命やるっていうか。たぶんなんか、本当に一緒に頑張ってきたかな。まあ、今もまあ、継続ですけど。まあなんか、いろいろこう、年を重ねたりだとか経験重ねると、まあ攻め方もどんどん変わるじゃないですか。それもなんか、幅になってるんじゃないかなって思いますけど。」

2人だけの距離感がある

「まあ、わっちゃわちゃはしないですよね。でもなんか、それがお互い心地良い距離というか。だから、よくなんか仲悪いんじゃないかとかよく言われますけど、なんかそういうことではない。だからなんか、ファンの皆さんには心配させてしまうことも、ありますもんね。あんま2人でしゃべっているところは、見れないというか見せないというか。なんか、そういうところはありますかね。本当でも、心地良い距離だと思います。なんかまあ、男っぽいという感じというか。(中略)」

 

要するに、2人にとっては今の距離感が心地良いんだということですね。藤ヶ谷さんの言葉で、「一緒に頑張ってきた。」と聞けたことは結構大きくて、藤北は仲悪くないと思っていても、やっぱり時々不安になることはあるんですよね。みっくんは、たいぴーのことについても言葉にして伝えてくれる機会が多いけど、たいぴーはデビューしてからはそんなに無かったような…。だから、ここで一緒に頑張ってきた2人という意識があるんだとわかって、たいぴーもそんな風に思ってデビュー後も駆け抜けてきたのねと一安心。

 

その後も、話は続きますが、Jr.時代の写真をこの前見返したっていう発言も、みっくんの誕生日サプライズのために、本当にみっくんのことを想って考えてくれたんだなぁとグッときましたね(涙)そして、節目の誕生日は「俺がやるべき」と思ったと、、涙なしには見られない!!!!このみっくんについての話が始まったときからもう涙ボロボロでしたけど(泣)

 

ついに、サプライズのとき!!!このとき、「スタッフも思いは同じ・・・」というテロップが出るのですが、それにも泣かされました(笑)良い人たちに恵まれたね、キスマイちゃんたち。

ペンライトの文字を見たみっくんの反応は思ったよりも薄かった(笑)だけど、わたたいがケーキを運んでくる姿をみて、ニコリ。

ケーキを見て、

「ちょっとまって、餃子とチャーシューがのってるんだけど!」

「はは」

「ちょっと、説明して良いですか?」

「はい」

 

たいぴーが説明するといったときのみっくんのびっくりな表情がすごい。まさか、藤ヶ谷が?!みたいな顔をしてる。

 

「これ、あの、僕、予約、デザイン、ピックアップ全部やりました」

「(ファン)きゃあああああああああああ!」

「あ、まーじすか?!」

「よくそれをさあ、言わずに、ギターとか2人でしっぽりやってたよね!」

 

とまあ、ここからみっくんのテンションが高まって、たいぴーもにっこにこで、あぁ藤北最高かよ…ってなりました。

 

「ちなみに、この写真、何百枚の中からわたくし選びました。」

北山宏光ファンが見たい、クールとキュート。」

 

これを聞いて、あたふたしだすみっくん。まさかのたいぴーが選んでくれたんだもんね?メンバー全員とかならあたふたしないよね?(笑)

 

餃子とチャーシューの説明のときには千ちゃんが「ねえ、これ本物(の餃子とチャーシュー)?」と聞くのですが、「本物(の食べ物、サンプルとかじゃないよ)食べれますよ」と質問がかみ合わなくて、本物?とびっくりしてる千ちゃんがかわいかった。

 

「あと、すいません、」と残り2つのプレゼントを渡すたいぴー。

「(ファン)ぎゃあああああああああああ!!!」

 

「え、すげえ個人的?!」とメンバーも驚く始末。みっくんも、驚きが隠せない。みっくんがラッピングの袋をあけて、ファンに報告するときは、落ち着きなく袋を覗き込むたいぴー。結局全部は見せてもらえないファンたちのブーイング(笑)あぁ、その場に居たかったな〜〜

 

ライブ終了後に、「なんかいっぱいもらっちゃったよー♪」と大事そうに嬉しそうにプレゼントを抱えて出て来るみっくん。この場面は、Disc3?にもあるのですが、そのときはスタッフさんからもらったのかな?と思っていたけど、まさか、たいぴーとは!!もう!!!!←

 

控え室で、プレゼントを開ける北山さん。

 

「あ!デニム!なるほど、藤ヶ谷さんからデニムをいただくという。」

 

3つ目はデニムでした。デニムの裾ものすごく折ってあって、みっくんいい感じに裾切ってもらわないとねと思ってしまった。(笑)

そして、手帳カバーを開けるみっくん。開いてすぐ。

 

「なんだ、メッセージ入りかい!」

 

と小さくひとこと。もう嬉しすぎて、ツッコミみたいになってますね。

 

「なんだよぉ〜ありがたいねぇ〜」

 

そのころの、私。

「うん、何?何て書いてたの?教えて?!」(必死奴)

 

「毎年変えられるね。」

 

って、そうだよね手帳カバーって聞いたときに思ってたけど、毎年使えるようにって思ってたいぴーは手帳カバーにしたんでしょうね、ほんと最高ありがとう。

 

マッサージ中のたいぴーのもとに向かい、2人だけの内緒の話…。きっとみっくんが、「プレゼントありがとうございますっ!手帳カバー毎年使いますっ!」みたいなことを言ったんでしょう。みっくんの表情が、嬉しすぎて崩れてましたね〜〜。たいぴーはマッサージ中ということで顔は上げずにお話されたみたいですが。まあ、これが藤北らしい。最後に、カメラをチラ見したのがなんとも言えない、演出。言葉を失った。やってやったぜという気持ちや、おめでとうという気持ちが見える感じ。(気のせいかな)

最後は、たいぴーからみっくんへのメッセージの写真で終わるという…大号泣ですよ。スタッフも藤北に力入れすぎでしょう(笑)

今回は、藤ヶ谷勝利。

いやでも、たいぴーがこうやって節目をお祝いしようと思ったのも、みっくんがギターをあげたことも大きいと思うから、みっくんの大勝利なのか??

 

とりあえず、この回は涙無しでは見られません。みっくんからたいぴーへよりも、たいぴーからみっくんへの方が普段見られない分の感動が大きいですね。大人になった二人の距離は、昔より広がったように見えるかもしれないけど、その分結びつきというか、お互いがお互いのことをきちんと考えるようになったのかなーと感じました。

次回は、藤北物語完結!!今回よりはあっさり、すっきり書けるんじゃないかな〜と思ってます!(笑)